2009/03/09
Jew's Harp 10
口琴博物館、口琴企画室を主宰するハレ・ダイスケ氏との出会いは、僕の人生で、本当に素晴らしい出来事だった。
ドラムセミナーで気さくにも飛び入りで演奏していただいたのだが、そのサウンドはあまりにも気持ちよすぎて会場内は一気にハレ・ワールドに引き込まれた。
ハレさんとすっかり意気投合し、明くる日には口琴博物館におじゃましたのだ。
ハレさんが僕に「ディジュリドゥ、ホーミー、口琴と演奏されて"倍音のセールスマン"みたいですねっ」と言ってくれた。
しかし、このネーミング、いいねぇ。
これからも「倍音のセールスマン」として頑張りま〜す!
2009/03/09
Jew's Harp 9
札幌在住の口琴奏者、ハレ・ダイスケさんが主宰する「口琴博物館」を訪問した。
そしてハレさんのお勧めの口琴をゲット!
このプロ演奏家用の「テミルコムス」(写真左端)は本当においしすぎる!
含まれる倍音の成分が、気持よすぎて参りました!
金属口琴オンリーの僕に、ハレさんは「ムックリも始めて下さい!」ということで、連れて帰ってきたのが、このムックリ!
右端はハレさん名作「KAGURA」!真ん中は鈴木紀美代さん作の「ムックリ」。
あ〜、これもハマってしまうんだろうなぁ。
練習して、きっとムックリコンテストに出るぞ〜っ!
2009/03/09
Jew's Harp 8
中国の「イ族」の口琴を紹介しよう!
この4枚セット、5枚セットの板口琴は本当に神秘の楽器だ!
初めてそのサウンドを聴いたときの衝撃は未だに忘れられない。
もう宇宙と言うより「神」を感じた。
それほどに神々しいサウンド。
なぜ手の平にも収まる、こんな小さな楽器がこれほど広がりのある倍音を出すのか?
とにかく世の中にはいろんな楽器がありますなぁ。
2009/03/09
Jew's Harp 7

ここでは雑貨屋さんにもあるタイプの口琴を紹介しよう。
左側はネパールの「ムルチュンガ」!
ネックレスのなっていて、いつでも持ち歩いてプレイ出来る!
右側はベトナムのモン族の歯に当てない口琴。
これは脳を揺らすことなくお気軽にプレイ出来る!ペイントは宮下昌也氏。
下段は羽根付きの口琴。
デザインも音もなかなかいい感じ!
2009/03/09
Jews Harp 6
ベトナムの口琴「ダンモイ」には、おもしろい形の楽器が多い!
左上は「スーパー・ベース」というネーミング通り、重低音の口琴。
右上はギター型の真鍮製、鉄弁の響きの良い口琴。
下は、なんと口琴3個が合体したおもしろ口琴!
3つの音程を楽しめる上に、意外と弾きやすいのだ!

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